松山市祝谷東町



春光也
三百年能
城乃景
酒井黙禅
かつて伊台や五明方面から道後へ通じる交通の要衝。
吹きのぼる瀬戸風をうけながら峠の道を登ると、
竹藪・松・松並木・みかん畑と次々と景観が変化し、
ハイキングコースに最適。峠の頂上からは松山市街や
瀬戸内海が見渡せます。

この峠は、標高約210mで、松山市街地を見下ろす絶好の
場所です。市街地の中心に位置する松山城から、北東の方角に
約3km離れており、最も手前に見えるビル群は、道後温泉を
中心とする旅館街です。この峠は、かって伊台・五明方面から
道後や城下へ通じる交通の要衝として位置づけられていました。
現在は、道後の商店街振興組合が中心となって、道後周辺の
みどころ28か所(注1)を結んで設定している「道後村めぐり」の
ハイキングコースの一部として親しまれています。
注1) 現在は 30カ所となっています。

スタンプ台は、このような感じで置かれています。
各スポットにあります。

周辺には「四国のみち」と書かれた道案内があります。
いろいろな所で見かけると思います。


頂上付近には、市街を展望できるように、
歩道が作られています。
夜は、夜景がきれいです。
道路が狭いので、車やバイクで行くときには、
ゆっくり走ってください。


以上、30番目の「瀬戸風峠」で道後村めぐりは終了です。
すべてのポイントでスタンプを押すと、
道後村名誉村民証 などがもらえます。
おそらく、松山市内に住んでいる人でも、
行ったことのないスポットが多いのではないでしょうか。
道後温泉は、多くの観光客が集まりますが、
その他のところは、あまり知られていないのが
実情でしょう。
「道後村めぐり」に指定されているスポットは、
特に宣伝しているわけでもありませんし、
人が大々的に手を入れているわけでもありません。
でも、昔のままの風景が残っています。
「道後村めぐり」をすべて回って、
それぞれのスポットに残っている人のことや、
歴史のことなどを調べていくと、
松山がもっと好きになります。
私が「道後村めぐり」を終えたのは、
平成19年9月28日でした。
「24194」番目の道後村名誉村民証をもらいました。
これからも、多くの方が、「道後村めぐり」で、
いにしえの風情を残す松山を知ってもらいたいと
思っています。





